気球で太平洋横断へ　佐賀を離陸　9600キロの旅

　ガス気球で太平洋を横断し、飛行距離の世界記録に挑戦しようと、アメリカ人のパイロットらが２５日、佐賀市から飛び立った。

気象状況の悪化で、今年に入って２度にわたり延期されたガス気球での挑戦。挑戦するのは、アメリカ人パイロットのトロイ・ブラッドリーさん（５０）と、ロシア人サブパイロットのレオニード・チュクチャエフさん（５８）で、２５日午前６時にようやく飛び立った。アメリカ東海岸までの約９６００キロを飛行し、成功すれば、飛行距離の世界記録を更新する。

早ければ今月３０日ごろに到着する予定。
参照ＵＲＬ：http://www.news24.jp/articles/2015/01/25/07267899.html

気球で太平洋横断って凄い挑戦だよね、気球の進む方向ってほぼ風のみで決まるよね？
その風の力だけでアメリカ東海岸まで行けるって不思議な感じだ。

佐賀市嘉瀬町のグラウンドから飛び立ったとの事なんですが、割と自分が住んでる所から行けなくもない距離だったので
知っていたら見に行きたかったなぁ、、、毎年恒例のバルーンフェスタ会場の近くの離陸地５００人ぐらい人が集まったらしい。

バルーンも山の登山とかと一緒で世界最長記録とかなんかロマンがありますな(*´ω｀)